2014/09/29
無駄を削ぎ落とせ -三浦技研 WMF-06-
秋は深まるのが早いですね。
気がつけばもう10月です。
この季節は誘惑が多いですよね。
おいしいものも多いですし、思わず食べに行ってしまったり・・・
新シーズンでラウンドにいくために新しいウェアを新調したり・・・
中でも新しいギアが目白押しでアレもコレもと迷っているうちにラウンド目前だったり・・・
こんなこと、皆さんもあるんじゃないでしょうか?
そういった迷いが多いクラブといえばウェッジですよね。
昨今はソール形状も増えて一体どれがいいのやら
迷いますね。。。
特殊形状のソールといえば
話題になったキャスコのDolphin ウェッジ
ヒール側に大きく膨らみ画あり、滑らかな見た目どおりの抜けの良さがアマチュアゴルファーの心をくすぐりました。
Nike も面白い形のウェッジを出していましたね。
VR X3X Toe Sweep Sole
先ほどのドルフィンとは対照的にごっそりと削り落としたヒールが特徴的です。ナイキらしい挑戦感があります。
そして今回紹介するのは
三浦技研 WMF-06 です。
今までに見たことのないソールの真ん中をごっそりと削り取っている珍しい形のウェッジです。
また、ソール自体も設置面を丸く削ることによって、抜けを良くしています。
勿論、打感は三浦技研なので、抜群に柔らかく、ボールをコントロールする感触が手まで伝わります。
クラブヘッドの重量配分も、コレまでにできることはもうすでにやり尽くされていたというように感じますが
ここに来て、今までにない形で三浦技研もクラブを進化させていると感じるウェッジですね。
ソール形状も閉じたり開いたりしやすいような削り落としもされていて、三浦技研だからこそといえるオードソックス+αといえる形状で使いやすくなっています。
そして何より
カッコイイ!
秋の新作ウェッジは三浦で決まりですね!
三浦技研のご用命は
マルイシゴルフ へどうぞ!
P.S.
その他モデルも扱ってます。
マルイシゴルフ(名古屋)
名古屋市中区大須1-2-7
052-221-1148